せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

モギーが復帰しムード一変...

  • Bs3−4E

一週間前のゲームも似たような展開だった。先発が釜田だったのも一緒だし、勝利投手が久保なのも一緒。アマダーの値千金のホームランも一緒だ。
uesugi-rintaro.hateblo.jp

今回のゲームはビジター、1点ビハインドで迎えた9回表に中川、三好と三振に倒れ2アウトになったときには、正直、これで終わったと思ったけれど、嶋、今日復帰した茂木と連続四球で塁に出ると、2番ヒジリがこの2人を還す2点タイムリーで逆転に成功。その裏を新ストッパーのサブちゃんがピシャリと抑えて見事勝利した。

釜田のこと

先発の釜田は相変わらずの制球難で苦しいピッチングだった。荒れ球が功を奏して3回まではなんとか1失点で切り抜けていたけど、4回裏、マレーロに勝ち越しの2ランを打たれ、次のt岡田にもライト前ヒットを打たれ、ここで降板した。

勝負できるカウントからの明らかなボールでフルカウントにし、そのあとストライクを取りに行った甘いボールを打たれ失点...のパターン。味方の得点のあとの失点というのもイメージ悪い。ときどき際どいところに決まる良いボールもあるが安定しない。なんかアップアップのピッチングに見ていて疲れた。

キャッチャーの嶋も相手打者への死球が恐いからインコースを要求できない。アウトコースかド真ん中にミットを構えるが、どこに構えてもそこには来ないから関係ないし...。とにかく釜田の投げやすいところに構えてやる、そんなリードに見えた。

釜田の制球難はメンタルから来るものではない。それが逆にやっかいだ。自分の身体を上手く使えていない(持て余している)イメージがあって、フォーム自体を改造するかなにかしないと、この制球難は克服できそうにない。
ときどきインコースへ抜けるボールが死球になりそうで見ていてハラハラした。構えたところに関係のない荒れ球だから、嶋も真ん中に構えることが多くなる。で、その構え通りに来たボールを荒れ球を恐れない外国人助っ人マレーロに2ランだ。

釜田は投げてみないと分からないところがある。これでは先発失格だ。この先の起用はかなり厳しい、そんな内容だった。

余談だけど、相手先発の西の制球が良すぎて釜田の制球難がよりクローズアップされた感じ。西のいいところは、尻上がりに調子を上げていくところだけど、それが味方が得点すると更に良くなっていく。理想的な先発投手のタイプといえる。前回も今回も、この西を相手に勝利したのだから、釜田の勝運(負けない運)だけは評価できる。

茂木のこと

茂木が久々に帰ってきた。右肘の怪我だったのでDHでの出場だったけれど、バッターとしての出場だけでもその存在感はやはり半端ない。初回から西に球数を多く投げさせ四球で出塁、さすがに茂木は違うというところを見せた。ファンの目から見てもチームのムードが一変したように感じるのだから、2年目ルーキーではあるけれど、今やすっかりチームの主力選手という印象だ。救世主はやっぱりモギーだったか...、そんな感じw。

聖澤のこと

初回、茂木が出塁したあとに、2番のヒジリが簡単に凡退した。ペゲーロの代わりに2番を任されたヒジリだったけど、バントもできないし、進塁打も打てない。なんで2番にヒジリなのか、正直、私の中では不満爆発寸前だった。

で、9回表、逆転の2点タイムリーを打ったときに、2番ヒジリの意味を知った。たまたまじゃないのか?、でも、結果はオーライだw。これも梨田マジック。美馬の魔法はとけた可能性があるけど、梨田マジックはまだ大丈夫かも。


今日のクルーズ

クルーズが2回に2ベース、7回にヒットと当たっている。いつの間に覚えたか、塁上で「バーン」をする姿が初々しいw。でも、チームに溶け込もうという姿勢が見えて好感。

9回の逆転劇

9回表の先頭、代打・中川が三振に倒れる。次の三好も三振。あまりに簡単すぎる...。こういう場面でアピールできないところに限界を感じる。

で、アウトあと1つのところで相手ストッパー黒木が豹変。
次の嶋、茂木を連続四球で歩かせた。一見、黒木が自滅した格好だけど、あそこは嶋と茂木だからできた出塁だろう。バッターの攻撃は何も打つことだけではない。何かが起きる雰囲気、オーラを出すのが一流打者の証だ。「中川、三好」と「嶋、茂木」の格の違いを見たように思う。

で、2アウト1、2塁で2番ヒジリの打席、2番ヒジリの意味はここで試される、そんな意地の悪い気持ちでゲームを見守っていたら、そのヒジリが2点タイムリーを打って逆転した。2番ヒジリに対する不信感が一瞬のうちに消えてしまった、単純なのだw...。

最後に久保、福山のこと

勝利投手は8回に登板した久保。4番から始まる強力打線をベテランの落ち着いたピッチングで切り抜けた。この人のピッチングは見ていて安心感がある。優勝した2013シーズンのときの斎藤隆さんを思い出す。

で、松井裕に代わって新ストッパーとなったのはサブちゃん。いわゆるデビュー戦だったわけだが、相変わらずの投げっぷりの良さで1点リードを守ってくれた。信頼感という意味では、サブちゃんも「この人が投げて打たれたならしょうがない」、そう思わせる雰囲気を持っている。

この勝ちは大きいです。

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