せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

安楽になるにはもう少しかかりそう。

  • F7−3E

どっちが首位のチームか分からないようなゲームになってしまいました、リーグ再開幕戦。
イーグルスの先発は安楽。則本、美馬、岸のトリプルエースの次のエースを狙おうかという期待の星ですが、今ひとつ物足りないピッチングでした。5回途中、97球7安打4失点とゲームを作れずに、あと一人で勝利投手の権利を得るというところでしたが、替えられました。

梨田さんの非情采配という見方もありますが、2アウトとはいえ、前の打席でホームランを打たれていた中田の前の西川を四球で歩かせての1、2塁という場面でしたからやむを得ませんね。ボクシングで言ったらロープに追い込まれてボコボコにされそうな状況です。

スイッチした高梨も以前のような怖いもの知らずの大胆さ、勢いが見えません。こうなると、並のピッチャー、ただのルーキー投手です。中田だけ抑えてほしい、そんな起用でしたが、貫禄負けで四球を与え、満塁で逃げられない状況を自分で作り、次のレアードに逆転2点タイムリーを打たれるという並のピッチャーにありがちな展開になりました。ルーキー神話は遠い昔...か。

ファイターズは選手が見慣れない顔ぶれになっていて驚きました。しかもみんな若い。ま、活躍したのは普通に馴染みの顔ぶれでしたけど...。ファイターズの底力というか可能性のようなものを感じてしまいました。

安楽のことに戻ります。
立ち上がりは悪くなかったと思います。ただ、全体的にボールが高かった。ときどきコーナーへ良いストレートが決まることもあるんだけど、決めにいったボールが甘いところにハズレることが多くて、制球はかなりアバウトだったと思います。ノリ、美馬、岸の次の柱に据えるにはちょっと荷が重そうです。やっぱりピッチングが若いなあ、そんな印象でした。で、その若さがボールの威力に反映されればバランスもとれるんでしょうけど、ボールにそこまでの威力はない。しかも荒れ球というほどボールが暴れないので、中途半端。3本柱と勝負するレベルには程遠く、釜田とちょうどいい勝負かな...。釜田と安楽、どっちが先に落ち着くか、そんな競争に見えます。

安楽のあとは、高梨→戸村→菊池と敗戦リレーとなりましたが、この中では菊池が案外よかったですね。今シーズン初登板だったと思いますが、フォームがややコンパクトになった印象があります。制球力をつけるためのチャレンジでしょうか。4点リードされている場面で楽に投げられたのが良かったのかもしれません。1回だけなのであまり期待するのもなんですが、あのくらい制球が安定していればボール自体の威力はありますから使えそうな感じはします。ただ、菊池もどちらかというと気持ちの乱れを制御できないタイプなので、場面によってピッチングが大きく変化するのが心配です。

攻撃陣では、アマダーがまた4番に返り咲きました。けど、相変わらずの置物状態。相当ピンポイントのアマダーボールが来ないと機能しない感じです。

モギーの代役は打順では島内、守備では三好。島内はもともとのメンバーなので、やはり三好との比較になるわけですが、守備はいい勝負としても攻撃力では相当戦力ダウンの印象です。しばらくはモギーの存在感を思い知らされそうです。

さて、今日は美馬。とりあえず五分にして岸へバトンを渡したいところ。腐っても鯛、5位でもファイターズ...、油断は禁物です。

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