せんだい雑記

楽天イーグルス・日記・備忘録

藤平は期待どおり。

  • T4−2E

ドラ1の高卒ルーキー藤平、プロ初先発にしてはいいピッチングを見せてくれました。初回こそ緊張感あふれる初々しいマウンドでボールも浮ついた感じがあったけど、3人目のバッターのあたりから落ち着いてきて、結果、初回を無失点で切り抜けました。あとはだんだん制球も安定してきていいボールを投げる確率も上がってきました。ボール3になってもストライクを続けられるところが本物の証です。自分で修正しながら投げているのが伝わってきました。5回84球5安打2失点は立派です。

ま、2失点と言っても西田のエラーによるランナーがなければホームランだけの1失点でした。西田スタメンだけがこのゲームの采配ミスでしたw。そういう西田も今シーズン初スタメンだった。しかもセカンドこちらも期待どおりでした。

話は戻して、また藤平のこと。
伸びのあるストレートはなかなか威力があって、ときどき岸が投げるような糸引きボールもありました。身体のバランスの良さも感じます。フィールディングも見事でピッチャーゴロをゲッツーにする場面もありました。何より、初打席で簡単にバントを決めたときには、並外れた運動センス、野球センスを感じました。ピッチャーでなければ野手でもいける、そんな才能溢れる選手です。

マウンド度胸もありそう。なんといっても、タイガースのホームゲーム、甲子園のマウンドです。いかに夏の甲子園を沸かせた大型ルーキーとはいえ、甲子園の阪神ファンの前では高校野球とぜんぜん雰囲気が違ったはずです。ここ以上にアウェイ感の強い球場はない。ここで自分のピッチングが出来たということは、もはやどこでも大丈夫。大きな自信にしてください。
いつも引き合いに出して申し訳ないけど、森雄大くんの(たまたま)ナイスピッチングとは次元が違うように思います。これは安楽の次元です。岸&ノリの次は、安楽&藤平の時代。安泰です...。

そんなわけで、敗因は攻撃陣です。ただでさえ攻撃力が落ちているところに持ってきて、モギーをはずして西田トップは、「勝つ気あるのか?」の世界でした。想像ですが、梨田さんも藤平がここまでゲームを作るとは思っていなかったのでしょう。ある意味、嬉しい誤算ですが、勝てるゲームを落としたようで、あまり喜べませんね。次こそは藤平で勝ちに行ってください。

嶋がスタメンマスク、前日の途中交代で心配しましたが、これは朗報でした。

さあ、今日は安定感No.1エースの美馬が先発です。前のカードで「まさかの則本」というのがありましたが、「まさかの美馬」はないはず。前夜の借りを返しましょう、倍の利息をつけて...w。

最後に藤平コメントを載せておきます。
<速報>楽天の藤平がプロ初先発で5回2失点「甲子園は高校時代と違った」 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース

(前略)
降板後、藤平は、ほっとした表情で以下のコメントを広報に伝えた。

「初回はすごく緊張しましたが、(初回が)終わってからは緊張も和らぎ、楽しく投げることができました。
打たれても嶋さんのミットをめがけて、今できる最高のパフォーマンスをしようと思ってマウンドへ上がりました。空振りが思うように取れなくて、これからはストレート、変化球を自分の思うようにコントロールできれば楽になると思います。高校生の時と甲子園の雰囲気が違い、阪神ファンの応援が凄くて、それを自分の応援だと思って投げました

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