読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

せんだい雑記

日記・備忘録・犬鷲

則本と千賀の違い

犬鷲

wbcのイスラエル戦、千賀が見事なピッチングを見せましたね。もっと苦戦するかと思ってましたが、終わってみれば楽勝、意外にも牧田のところでもたつきましたが、勝敗を左右することはありませんでした。それくらい点差があったということです。

則本と千賀。150キロを超えるストレート、強気のピッチング、投げっぷりの良さ、...と実に似たタイプの投手に見えますが、wbcでの結果は明暗クッキリ。いったいどこに違いがあるのでしょうか。

私の勝手な印象。

たぶん、投球フォームの違い。

投球フォームの分類からすると、2人ともスリークォーターです。ただ、投球動作に入ってからボールがリリースされるまでの流れ、リズムに大きな違いがあるように思いました。

則本は、切れ目のない一定のリズム。体重移動がスムーズで小さい身体を上手に使った綺麗な投球フォームです。

それに対して、千賀は動作の中で一度溜めがあって、そこから一気にリリースまで持っていく感じ。しかも、溜めからリリースに入るまでのタイミングをバッターの状況に応じて微妙に変えている印象もあります。バッターにしてみたらタイミングの取りづらい嫌らしい投手です。

あとは、身長差でしょうか。

千賀との比較でいうと、これが意外と大きな違いのような気もしますw。則本と千賀の身長差は約10センチ。同じ本格派のピッチングスタイルで、同じ球威のボールを投げても、10センチの身長差から生じる軌道の違い、バッターへの影響はけっこう大きいですよね。

まとめ。
則本の突然に発症する“炎上癖”は、小さい身体ゆえ身につけた綺麗な流れるような投球フォームに原因があったりするんじゃないかなあ...。
バッターが則本のピッチングの一定のリズム(タイミング)に慣れてきた頃に発症する、...なんて勝手に思っているわけです。

150キロを超すストレートと多彩な変化球を駆使する奪三振王ですが、慣れないwbcボールでパワーのある腕の長い外国人選手に立ち向かうにはもう一工夫必要ということでしょうか。

もちろん、内角を大胆につく配球やそれを生かすための制球力といった問題はありますが、それはどの投手にも共通に発生する課題なので...。

▼応援のクリック、ありがとうございます。
にほんブログ村 野球ブログ 東北楽天ゴールデンイーグルスへ
にほんブログ村