せんだい雑記

楽天イーグルス、日記、備忘録

どうした釜田

  • E3−12F

「僕の応援タオルを持っている人、掲げてくださ〜い」
「まだまだ少ないなあ(笑)」

釜田が今シーズン1勝目をあげたときのヒロインで観客席に向かって呼びかけたコメントである。いいなあ、頼もしいなあ、今シーズンは楽しみだなあ、釜田の自信に溢れたお立ち台でのパフォーマンスに「完全復活」を確信したのを覚えている。1−0で勝利した4月10日のファイターズ戦だった。

あれから1ヶ月半、釜田は苦しんでいる。前回登板時のボロボロの状態を見たとき、病み上がりの身体が悲鳴をあげているように見えて痛々しかった。間を少し空けるのかなあ、と思ったら今日も登板、4回途中7失点で降板した。

ブルペンでの調子は悪くなかった」とゲーム後に本人がコメントしていたようだから、長いイニングに耐えられるかどうかは別にして、身体の故障や異常はないようだ。だからといって、釜田に限って気持ちで負けることは考えづらい。「身体がいうことをきかなくなった」前の前の登板時のコメントが気になる。

解説の山崎武司さんが「ピッチングが大人しい」といった表現で“(釜田)らしくない”ピッチングを気にしていたが、長いリハビリに耐えてきた釜田が彼なりに考えぬいたピッチングスタイルなのだ。簡単には変えられないし、そのつもりもないだろう。ただ、実戦から長く離れていたことで、何か微妙で繊細な狂いが生じているのは間違いなさそうだ。

釜田は、私がイーグルスで今一番勝たせてやりたい投手なんだが、今一番勝てそうにない投手になっている。

uesugi-rintaro.hateblo.jp

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