せんだい雑記

楽天イーグルス・日記・備忘録

安楽OK、茂木と吉持

4月23日(土曜日)

昨日は同僚らと呑みに出かけて野球観戦できず。GWの予定などを肴に盛り上がり芋焼酎を少し飲み過ぎた。

歳のせいか、飲み過ぎか、深夜に何度もトイレに立った。今朝はやや寝不足気味。いつもどおり6時頃には起床するもストーブのそばで2時間ほどうたた寝した。

札幌市内は先週の後半から気温も高くなり、最高気温が20℃を超える日もあった。この土日は半年ぶりに自転車を動かせると楽しみにしていたが、朝からの強風に加えて雨まで降ってきた。

おとなしく家でイーグルス観戦になるかと思ったが、午後から晴れてきたので、夕方近くになって北大まで自転車で出かけてみた。途中で見かける桜の木が遠目にピンクに色づいているのがわかる。札幌の開花予想は今月の28日らしい。連休前には咲いた桜が見られるかも。

イチョウ並木
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安楽OK、茂木と吉持
  • L8−8E

7回まで逃げては追いつかれ、逃げては追いつかれの展開。イーグルスは4点リードの場面を2度まで作るが7回裏にとうとう8−8の同点にされた。8回からは両チームとも勝ちパターンの投手リレー、延長へ突入して以降もリリーフ陣が踏ん張り引き分けに終えた。

イーグルスの先発は2年目の安楽だった。彼のピッチングがゲーム注目のひとつだったが、6回途中まで5失点という結果。しかし、数字が示すほど内容は悪くなかったと思う。ゲームは作っていた。今シーズン最初の登板としては合格点をあげてよい。

昨年までの安楽は、ライオンズの大石に似て、テイクバックにぎこちないイメージがあったが、今日のピッチングを見る限りだいぶ柔らかくスムーズなフォームになっていた。ボールに伸びがあり、川本の構えたミットに吸い込まれるようにストレートが決まっていたから、制球も悪くない。マウンドさばきも落ち着いていて、西武の強烈打線に逃げずに向かっていく姿勢がみえた。与田コーチが課題にあげていた「強いボール」もしっかり投げていたと思う。2年先輩の森雄大よりも早く戦力として活躍しそうだ。

ショートの先発は茂木ではなく、同じルーキーの吉持だった。で、今日のゲームのキーマンの一人が彼だった気がする。ドラフト順は茂木より上の吉持だったが、ここまでプロに入ってからの経験は茂木の方が上。そもそも開幕スタメンを獲得した時点で茂木の方が調子は上だったはずだが、これに経験の差が加わり、いよいよ力の差がはっきりしてきた感じ。茂木のショート定着を再確認するゲームになったように思う。

で、今日のゲーム。あそで吉持ではなく、茂木だったら展開が変わっていたかもしれない、そんな場面がいくつかあった。

例えば6回表の攻撃。2アウトから渡辺直人のエラーで2点を追加、打った吉持が1塁ランナーとなり銀次を迎えた場面だった。相手エラーで貴重な追加点のあとの1、3塁というダメ押しの場面だったが、1塁ランナーの吉持があっさり牽制アウトになりチェンジ。あれはもったいなかった...。

例えば7回裏の守備。1アウト1、2塁で渡辺直人がショートゴロを打った場面。吉持はゴロを拾って2塁から3塁へ走るランナーへタッチ、そのまま1塁へ送球したが、タッチは認められず3塁セーフ、1塁も送球が間に合わずにセーフで、結果、一つもアウトがとれずに1アウト満塁にしてしまった。その後8−8の同点にされた。

茂木と吉持、同じチーム内でこれから熾烈な競争を繰り広げるのは間違いない。この2人のレースに、もはやテツロウが入り込む余地などなさそうだ。それくらいのスーパールーキーたちだが、今のところは茂木のルーキー離れした存在感が1歩も2歩もリードという感じ。打席が左か右かの違いはあるが、2人とも似たタイプのプレーヤーだけに、吉持が今後自分の特性(足と強肩)をいかにアピールできるかに注目したい。

今日の延長引き分けは結果としては残念だったが、2年目の安楽とルーキー吉持にとってはスタートを切る貴重なゲームになった。どちらも次の飛躍が楽しみ。

あと川本の“キャッチャーらしさ”が印象に残った。ベテランキャッチャーとしての安定感は貴重だと感じた。勝負強さも持っていそうで、嶋の控えとして心強い存在になりそうだ。

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