せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

池山打撃コーチに期待するところ

池山打撃コーチといえば、やはり現役時代の「ブンブン丸」という愛称を思い出す。豪快なホームランと三振の多さからついたニックネームだったと思う。そして、この豪快なフルスイングこそが今のイーグルスのバッターに最も欠けている要素のように思う。もちろん、三振そのものを歓迎するわけではない。問題は三振の仕方である。“見逃し三振”ではないというところがミソなのだ。
池山コーチに期待するところは色々あるけれど、今だと、まず思いつくのは「第2の山田」の発掘と育成だろう。山田とは、あのヤクルトスワローズのトリプル3、山田選手のことである。山田選手が入団した2011年、池山コーチはヤクルトの2軍打撃コーチにいた。山田選手の下積み時代を支えたのがまさに池山コーチだった。
次に思いつくのは、ノムさんこと野村克也イーグルス監督時代の打撃コーチとしての実績だ。打撃コーチは2006年から2009年まで務めた。この間、首位打者2人(リック・ショート、鉄平)と本塁打王1人(山崎武司)を出している。イーグルスが誇る名コーチの一人なのである。
ノムさんが打撃コーチとして招聘したことからも分かるように、池山コーチは、野村ID野球の実践者でもある。打撃理論、データ活用術は本物だ。
就任後、秋季キャンプでは、早速、「畳の上での振り込み」を取り入れた。現役時代に自分が経験して効果のあった練習法を取り入れたというのだが、「バットのヘッドスピードを上げるためには、足の指で自分の体を支える感覚を身に付けることが大切」ということになる。
得点力不足が課題のイーグルス、池山コーチの復帰に大いに期待したい。

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