せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

銀次デーに銀次劇場、イーグルスの名優たちがしっかりお膳立て、最後は主役がバッチリ決めてくれました...w

4月12日(日曜日)
  • E4×-3Bs

銀次デーに銀次が決める、まるでドラマのラストシーンのようなサヨナラゲームだった。

3対3で迎えた9回裏、先頭の牧田がショートゴロで倒れ1アウト、松井稼が四球で塁に出て、ペーニャが2塁打で1アウト2、3塁、次の藤田が敬遠で歩かされて、サンチェスが空振り三振、で、続くバッターの銀次がサヨナラ打である。

まさにイーグルスの中軸が作った最高の舞台で今日の主役が美味しいところを全部さらっていった。この瞬間、というか、2アウト満塁で打順が回ってきた時点で、みんなが同じフレーズを思い浮かべたかと思う。敢えて書かせていただく。銀次は“持っています”、はいw。

戸村の3失点は上出来だろう。四球がらみの失点でないところを評価したい。バタバタと投げ急いだ分、中途半端な攻めになったところを痛打されてしまった。...が、降板後のコメントで本人が盛んに反省していたようだから、次は調整(意識)してくるだろう、だいじょうぶ。ガタガタと崩れるひ弱さがなくなったところは今日も見せていた。

後を引き継いだ金刃、青山がよかった。今日の得点は相手(投手)の自滅に助けられたところもあったが、こっちの勝因をあげるとすれば、この2人の活躍ははずせないだろう。最後を締めた青山はもちろんだが、ここのところの金刃の出来が良いように思う。昨シーズンまでと比べてもとても躍動感溢れる投球を見せている。相手打者はとても打ちづらそうだ。今の安定感は福山よりも上ではないだろうか。

青山のヒロインが良かった。「ここ2、3年良くなかったので...」、たしかそんなフレーズを最初にコメントしていたと思う。「前回の投球が悪くて」と言わないあたりが正直であり、本音の部分が出たのだと思う。小山が肩の手術で戦線を離脱し、中継ぎ陣の中で自分が年長であるともコメントしていた。この自覚が結果に表れてくれば頼もしい存在だ。

今の中継ぎ陣、クルーズも悪くないし、松井裕も文句のつけどころがない。変な話、中継ぎ陣の好調さは、監督が変わったことの影響がありそうな気がしてならない。現役時代に偉大な投手だった人が監督であるのと、キャッチャー出身の監督とではプレッシャーの質が違うような気がするのだ。考えすぎかもしれないが、本来の力を発揮できずにいる選手の中には、そういう微妙な環境の変化に影響される者もいる。中継ぎ陣だけではない。今日の戸村、塩見、菊池なども影響を受けそうなタイプである。って、戸村と塩見は既に化けつつあるけどw

デーブが監督コメントで選手を悪く言わないこともこれから先、良い方向に影響してくるに違いない。人たらしデーブの本領発揮で、選手らの力を十二分に引き出すことを期待したいw。