せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

北海道の冬は本当はもっと寒いのだと言われて...

1月27日(火)

朝からだった。雪ではなくて雨なのだ。1月の札幌だというのに。

同僚らに言わせると、今年の札幌は例年になく温かいらしい。12月には「数年に1度の猛吹雪」というのがあった。先日は札幌市の除雪予算が史上最高になるかもしれないというニュースを見たような気もする。札幌の冬を初めて体験する私にとっては、例年になく温かいと言われても今ひとつピンと来ない。

同僚らが例年になく温かいと感じているのにはいくつかの理由があるらしい。例えば、1月に最高気温がプラスの日がこんなに続くのは珍しいということ。例年、1月ともなれば、最高気温がプラスの日などほとんどないのが普通なのだそうだ。

温かい冬、初めて北海道の冬を体験する者にとってはありがたいことのようにも思える。が、ちょっと残念に思う気持ちもどこかにあったりする。

例えば2週間後に控えた「雪まつり」のこと。先日もここに書いたが、大通公園には年明けからビルの建築現場のような足場が組まれ、雪像の製作のための作業が始まっている。せっかく集めた雪も温暖な気温と雨のせいで雪像製作に影響が出やしないかとか。

例えばオホーツクの流氷。札幌の1月が例年より温かいというけれど、オホーツクの方はどうだろう。機会があったら流氷を観に行ってみたいが、寒くなくて大丈夫だろうか。そんなことが心配になってくる。

暖房費のことや朝の起床の辛さを思えば温かい冬は歓迎したい。しかし、その一方で北海道らしい寒さも捨てがたい。北海道の冬を初めて体験する私は、どこかで観光客のような気分を捨てきれずにいるようだ。

大通公園:雪像製作のために組まれた足場🔻
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