せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

釜田のこと(昨日の続き)

7点リードで迎えた9回裏、マウンドにあがったのは釜田だった。4月14日の西武戦以来というから約5ヶ月ぶりの1軍登板ということになる。「緊張した」とは本人のコメントである。しかし、私にはとても逞しくなって帰ってきたという印象が強かった。すこし大袈裟に例えるならば、山篭りの修行から戻ってきたような印象である。キャップからはみ出した長髪がそんなイメージを醸し出していたのかもしれない。
2011年のドラ2だから、まだ19歳である。ただマウンドから放つオーラはやはりただ者ではないと感じる。新人・則本の活躍は良い刺激になっているのではないか。年齢的には則本の方が上だが、釜田自身、昨シーズンは新人賞を狙える位置にいたこともあった。プロの世界の先輩としては悔しくないはずがない。その気持ちをステップにこれからどんな存在感を示すだろう。とても楽しみなのである。