せんだい雑記

楽天イーグルス、日記、備忘録

Kスタのブーイングを独り占めにした男

  • E5−0H

先日はKスタまで足を運びながら、生憎の雨で試合が中止になってしまった。今日はそのリベンジ。田中の16連勝とチームの貯金20のかかったビッグゲームだったが、1塁側のEチケが運よく取れたので会社の帰りに一人でナイター観戦へ。1塁側からの観戦は初めてだったが、意外と悪くない。途中で満員御礼が出たくらいの入りだったが、1塁側の席もほとんどがイーグルスファン。7回裏の緑の風船飛ばしは壮観だった。
さてゲームのはなし。久々に生の田中のピッチングを横の角度から観戦したわけだが、さすがに違うなあと実感。今日は田中が7回で降板し、小山、青山、金刃、斎藤と4人の投手がつないだ。これらの投手と比較するのは田中に失礼かもしれないが、安定感という点で田中はやはり別格なのである。
だれもが認めるところだが、ランナーを出したあとのピッチングが他の投手とぜんぜん違う。田中の場合も、ときどき長打を打たれたり、きれいなヒットを打たれることが普通にある。しかし、連打にならない。ランナーを出すと、その前のピッチングとはまったく別人のそれになり、得点を絶対許さない迫力と安定感が出てくる。大袈裟に言うと、イニングをノーアウト満塁から始めても失点になる確率は相当低いはずである。チームの安打数だけからすると、ソフトバンクにも2、3点入っていておかしくないと思うのだが、結果は無失点。安打を許してもそれが得点に結びついていない田中のピッチングの特徴である。
小山が四球絡みで満塁にしたときの球場のブーイングがすごかった。小山にしてみると、田中の記録がかかっていることがもの凄いプレッシャーになっていたのだろう。ちょっと気の毒ではあったw。そのあとの青山がピシャリと抑えたから良かったものの、あれで万が一満塁ホームランにでもなっていたら球場全体を敵に回すところであった。今日のブーイングの大きさではソフトバンクのどの選手よりも小山が一番ではなかったか。どんまいどんまいw。