せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

後半の開幕戦は、災い転じて福となす

  • H4−9E

後半戦の開幕ゲームは、イーグルスの逆転勝ちであった。それも普通の逆転勝ちではない。1点ビハインドで迎えた9回表、相手は抑えの切り札、五十嵐を投入してきた場面で一挙6得点をあげての逆転勝ちである。今のイーグルスは2、3点のビハインドなら、最後の最後に引っくり返してくれそうな雰囲気を持っている。強い、いや、強くなった、そんな印象である。
前半戦を首位で折り返したとはいえ、後半の開幕戦である。なぜに川井が先発なのかと不思議だった。“困ったときのボビー”とは星野監督の名(迷)言であるが、今はそれほど困ってもいなかったはずだし。そして、嫌な予感はみごとに的中する。4回裏、長谷川に3ランを浴びて前半に3点のビハインドとなる。相手Pの寺原はリラックスした感じでナイスボールをビュンビュン放っていたし。
しかし、この試練があったおかげで最後の最後に最高の勝ち方へとゲームは展開したわけだ。解説の人のコメント

  • 星野監督がチャンスで代打を一人も使わなかったのは、若い選手らとの間に信頼関係があるからだろう
  • そして、若い選手らがその監督の信頼にしっかり応えている

今のイーグルスの強さの秘密はこんなところにもある。信頼に応えた選手は大きく成長する。ひとりひとりが大きな自信を得るからだ。災い転じて福となす、ボビーの起用が災いだったとは言い過ぎかもしれないが、結果的に最高の開幕ゲームへと転じた。特にピッチャーの宮川は、これからますます登板の機会が増えそうだ。