せんだい雑記

楽天イーグルス、日記、備忘録

AJにはがっかりだぜぃ

-E2−5L
真夏の炎天下、Kスタでの野球観戦があれほど過酷だとは思わなかった。熱中症予防にビールではなく、ダカラと氷水を飲みながらの観戦になった。いやあ、半端でなく暑かった。帰宅してしばらくすると鼻の頭と頬の上の辺りがヒリヒリする。半袖だったので、両腕の肘から手にかけてが真っ赤だし。軽い火傷状態である。あれだけ目深く野球帽をかぶり、薄手のタオルで首すじが隠れるように武装していたつもりだったがほとんど効果なし。それでも、やっぱり球場でみるゲームは楽しい。今回は3塁側の内野席、周りがイーグルスファンばかりなので、選手らと観客が一緒に闘っている気分にひたれるところが良いなあ。
結果、最初に書いたスコアのとおり。ダックが3回に4失点でKO、ゲームを作れず。相手先発の岸が対照的に抜群の出来で2点取るのがやっとだった。完敗である。
見所はというと、

  • ダックの次に登板したのが先日ノックアウトされた永井だったこと
  • 三好匠(みよしたくみ)くんが途中から岩崎選手に代わってショートを守ったこと
  • 岡島の粘り強いバッティングがみれたこと

くらいかなw。
さて、その見所について。永井のリリーフだが、先日の則本のリリーフと同じ星野流投手起用の第2弾である。則本は意地を見せて7勝目を上げ、その後の登板も星野の期待に見事応えた。永井はどうだったか。ま、ぎりぎりの意地は見せてくれたかと思う。しかし、則本が7勝目を上げたのと同じようにはいかなかった。永井は白星からよほど嫌われているものと見える。持って生まれた勝ち運の差というのは言い過ぎか。
三好くんは守備ではセンスの良さを見せていた。ショートゴロを無難に処理し、セカンドへの投球を試みるも、間に合わないと判断するやすぐにファーストへ送球し1塁ランナーはアウトにした。並みのショートであれば、1塁もセーフだったかもしれない。流れるような身体の動きと的確な判断力は天性のセンスを感じさせた。
岡島は持ち味を存分に出していた。セカンド送球こそボールが高くてランナーを一人も刺せなかったが、パスボールはひとつもなかった。バッティングは特によかった。チャンスを呼び込むバッティングは健在である。この先、嶋とどちらを使うか、贅沢な悩みになりそうだ。

  • AJにはがっかりさせられた。

8回裏の攻撃。先頭の岡島がツーベースで出塁。聖澤がセカンドゴロに倒れるも岡島が進塁し1アウト3塁となる。次の藤田もセカンドゴロに倒れるが、その間に岡島が生還し1点追加。次の銀次はヒットで出塁し、ここで4番AJの出番となる。ところが、AJはこのビックチャンスに積極性に欠けた。3ボール0ストライクとボール先行ではあったが、次のストライクを取りに来たストレートを簡単に見送る。なぜ、これを打ちに行かない。この時点で勝負アリだったと思う。
このあと3ボール2ストライクとフルカウントまでもって行かれ、結局ハーフスイングを取られて三振した。AJはボールがミットに収まると同時に1塁へ行く動作を何度か繰り返した。相手投手が勝負するはずがないと過信していたのだ。昨日のゲームで相手投手が銀次を敬遠し自分との勝負を選んだことを忘れたか。監督に「もうすこし積極的に」とアドバイスされたことを忘れたか。
AJの実力はみんなが理解している。本物のであるとみんなが認識している。しかし、「ホームランバッターだが、四球による出塁率が高い」みたいなAJを望んでいるわけではないと思う。チャンスにはホームランを狙いに行く、初球からがんがん狙っていく、「ボール3、0ストライク」であろうと、次にストライクをとってくると思えばそれを狙っていく、そんなAJを望んでいるのだと思う。少なくとも私はそんなAJが良いな。
(おまけ)
下の写真は、Kスタ前の送迎バス降り口のところで選挙スタッフが配っていたウチワである。これからプレーボールという暑い午後だったから、私の前に降りた人たちもだれひとり断らず受け取っていた。もちろん、私もありがたくいただいた。うまいこと考えたものである。あれは(選挙運動として)大成功でしょうw。