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せんだい雑記

犬鷲・日記・備忘録

in東京(震災24日め)

(4月3日)

駅で息子と待ち合わせ、電車で隣街まで移動して買い物をした。息子のところの商店街よりも隣街の商店街の方が若干大きい。妻と息子は、先週来た時にあらかじめ何を買うかを決めていたようだ。ポイントが使えるヨドバシのある商店街というのもあったらしい。まずは靴を買った。息子は何足かの靴を履き分けるということをしない。一つの靴をずっと履き続ける、そして履きつぶす。さすがに仙台から履いてきたスニーカーだけでは足りないだろうということで、息子と妻の意見は一致した。次に携帯電話を変えた。我が家のスマートフォンは息子から始まることになった。息子が使っていた携帯は、我が家で一番古くて、最近では通話が途切れるようなことにもなっていたから、この際変えちゃえ、ということらしかった。最後にヨドバシでテレビを選んだ。決めたのは22型のアクオス。僕は、またまた自分が一人暮らしを始めたころのことを思い出していた。あの頃の一人暮らし用のテレビの主流は14型だった。今の電器店では、ほとんど見かけない大きさである。今、店頭に並んでいるテレビをざっと見渡すと、19型あたりが一番小さいクラスだろうか。当時は14型でも相当重かった。なんといっても奥行きがあったから。今のは22型でも実にコンパクト、なんといっても薄い。取っ手をつければ、そのまま片手で軽々持てる。外付けの録画用ハードディスクも一緒に購入し、もちろん持って帰った。

息子の新生活支援は、全面的に妻に任せている。我が家の(息子)支援対策大臣だ。支援策はやや過剰気味だが、支援対象者の息子からの全幅の信頼を得ている。田舎のお袋と妻の実家からお祝いをいただいていた。緊急予算ともいうべき位置づけであったが、査定もすべて妻に任せていたところ、まるで、熱々の鉄板にたらした2,3滴のしずくのごとく、たちまちジュッという音とともに消えてしまったようだ。

慌しい週末だったが、所期の目的は果たす。結局、息子のところと仙台を往復するだけになってしまったが、それも予定どおり。これも、すべて支援対策大臣の隙のない手配のおかげである。それに息子のこととは別に、僕個人として嬉しい2つのオマケもあった。一つは、ホテルでお風呂に入れたこと、もう一つは、一足早く桜の花を見れたこと(写真下は息子のところから最寄の駅までの間に見つけた桜)。17時ちょうど新宿西口発、22時20分仙台駅東口到着。帰りの方が疲れた。月曜日は有休。