せんだい雑記

楽天イーグルス、日記、備忘録

木綿のハンカチーフ

妻と車で買物に出かけたときのこと。カーラジオから太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」が流れてきた。1番から4番までフルコースで曲は紹介された。僕が懐かしくなって、1番から4番まで一緒に口ずさんでいると、妻が思いがけないことをポロリとこぼしたのだった。

「わたし、2番から4番までは初めて聴いた。ちゃんとストーリーになっていたんだね。」だと…。

おどろいた。太田裕美さんを知る世代で、「木綿のハンカチーフ」を1番だけしか聞いたことのない人がいたなんて…。というか、1番だけだと、この唄の良さが半減してしまうではないか。そもそも、1番だけだと、題名となっている「木綿のハンカチーフ」という言葉がどこにも出てこないし…。



木綿のハンカチーフ(作詞:松本隆、作曲:筒美京平、唄:太田裕美



(1) 恋人よ ぼくは旅立つ

  東へと向かう 列車で

  はなやいだ街で 君への贈りもの

  探す 探すつもりだ

  いいえ あなた 私は

  欲しいものは ないのよ

  ただ都会の絵の具に

  染まらないで 帰って

  染まらないで 帰って



(2) 恋人よ 半年が過ぎ

  逢えないが 泣かないでくれ

  都会で流行(ハヤリ)の 指輪を送るよ

  君に 君に似合うはずだ

  いいえ 星のダイヤも

  海に眠る 真珠も

  きっと あなたのキスほど

  きらめくはずないもの

  きらめくはずないもの



(3) 恋人よ いまも素顔で

  くち紅も つけないままか

  見間違うような スーツ着たぼくの

  写真 写真を見てくれ

  いいえ 草にねころぶ

  あなたが好きだったの

  でも 木枯らしのビル街

  からだに気をつけてね

  からだに気をつけてね



(4) 恋人よ 君を忘れて

  変わってく ぼくを許して

  毎日愉快に 過ごす街角

  ぼくは ぼくは帰れない

  あなた 最後のわがまま

  贈りものをねだるわ

  ねえ 涙拭く木綿(モメン)の

  ハンカチーフください

  ハンカチーフください