せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

CS第2ステージへ、野村監督ありがとう

マー君の好投と山崎の3ランで一気に第2ステージ進出が決まった。先取点をあげた中村のタイムリーもかなり効果的だったね。1戦めの岩隈といい、2戦めのマー君といい、この二人の大事な試合での集中力はやはり別格である。シリーズ後半に一番調子が良かった永井を使わずに決めてしまった(永井は第2ステージ初戦での先発が決まっているらしい。)。格が違うのであるな。短期決戦なら楽天に敵なしである。山崎の3ランは出来すぎ、大事な場面で打った山崎を僕は久しぶりに見たような気がする。でも、やっぱり山崎が活躍するとチームが活気付く、安心する。この人が楽天のアニキ分だから。実にいい形で第1ステージを飾れたと思う。

試合後に野村監督のあいさつがあった。「今日、ファンの皆さんにお礼を申し上げないと、ひょっとして機会を逃すことになるかもしれないので、ご報告とごあいさついたします。」たしかこんな出だしだったと思う。監督解任のこと(「解雇」という言葉を使っていたところに無念さ、球団への抗議の意思があったのだと思う。)、最下位のチームを引き受けてからあっという間の4年間だったこと、チームが着実に力をつけてきたこと、楽天のファンに感謝していること、日本シリーズに進出して日本一になって恩返しがしたい、それを胸に刻んでいること等々。ゆっくりと感慨深げにあいさつは続いた。球場に集まった大声援のファンを見回しながら。でもやっぱりとても淋しそうだったなぁ。いろいろなことを思い出しているような野村監督の表情を見ていたら泣けてきた。野村さんは、泣くかな…と思ったが、泣かなかったね。しっかりとした口調と内容のあいさつだった。内容については、さすがに本を何冊も出しているだけのことはあるなぁと妙なところに感心もした。野村監督ありがとう。いや、「ありがとう」の言葉は日本シリーズが終わってからですよね。