せんだい雑記

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NHKドラマ「再生の町」

HDDに録画していたNHKの土曜ドラマ「再生の町」全5話を土曜日に3話、日曜日に2話と一気に鑑賞。財政破綻した「なみはや市」(大阪府にあるという設定の架空の市)を舞台に財政再建案を作成する市役所職員の主人公・高岡駿馬(筒井道隆)とプロジェクトチームの面々が繰り広げる人間ドラマ。

大人しそうだけどやるときはやる男、芯の一本通った男というのが主人公の高岡くんなんだが、筒井くんはこういう役がたいへん似合う役者さんだ。僕が上司でも高岡くんになら任せてみたい、そんな男をしっかり演じていた。あとは、影のドン・市会議員の権藤を演じている近藤正臣さんがいい。最近は、影の実力者的な役柄が多いように思うが、権藤も存在感たっぷりに演じていた。うまいなぁ。恫喝の仕方といい、実に様になっていた。南果歩さんは老けたなぁという印象。でも、芯の強い女性を爽やかに演じているあたりはさすが。今は、渡辺謙さんの奥様でもあるんだよなぁ、そんなことを考えながら見ていた(笑)。

毎週1話ずつみるのもいいが、録画しておいて一気にみるというスタイルも僕的にはいいなぁ。満足感が高いような気がする。

それにしても、NHKドラマは最終回がすばらしいと思う。いいドラマだなぁ、と思って毎週見ていたドラマの最終回がショボイということは意外と多いものである。その点、この再生の町の第5話はしっかり締めてくれた。NHKドラマはそこらへんの裏切りが少ない印象だ。