せんだい雑記

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教育パパは要注意

父“ICU”で暴力 高1長男とあつれき (共同通信) - goo ニュース



息子の高校生になって初めての定期試験(中間試験)から2週間が経過。



「テストは返ってきたのか?」と訊いてみた。

「エッ、あぁ、うぅん…」(返ってきているようだ。)

「どうだった?」

「良くはなかった。でも、赤点は無かった。」



歯にモノの挟まったような言い方である。相当悪かったに違いない。テストの現物を見せずに“赤点は無かった”というところを強調するあたり、なかなか頭脳的説明ぶりだ。高校生になってやや成長したか。

そうか、赤点というのがあるんだな、高校は。たしか中学のときには無かったような気がする。で、赤点は無かったのだな、それは良かった良かった、そんな気にさせる。…わけないだろう。



が、中には赤点の生徒もいたのだと聞き、正直、ちょっぴり安心する。親バカだ。クラスでの位置関係は中の下くらいだそうだ。ま、息子自身の分析なのでやや下駄を履かせているのかもしれない。



「ふぅ〜ん、そうか…」

息子の淋しい結果を聞いても次の言葉が続かない。ま、いいか。赤点がないんだから…。妙に物わかりのいい、妥協的な父親になっている。例の事件が頭の中に浮かんできて、いつもの教育パパ的自分はすっかり影を潜めてしまった。とんでもない事件である。