せんだい雑記

楽天イーグルス、日記、備忘録

『ALWAYS 三丁目の夕日』

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版

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たしか、日本アカデミー賞をほぼ独占したはず。TSUTAYAでも全部レンタル中の人気ぶりであった。ところが、空(から)のケースが並ぶ陳列棚の前で行ったり来たりしていたら たまたまタイミング良く返却あり。即レンタル。



とにかく懐かしい感じがする。それからリアルな昭和の映像に感激。コンピューターを駆使して作り上げた映像だと思うが、まったく作り物を感じさせない。すばらしい。



時代背景は東京タワーの完成年だから、ぼくが生まれる少し前ということになる。それでも映画の中の雰囲気が実に懐かしく、いたるところに思い当たる光景を見るような不思議な感覚あり。ぼくの実家はかなり田舎であったから映画の中の時代背景とちょうど5年くらいのズレがあるのかもしれないな・笑。



ストーリーは“良くある(古くさい)”人情ものなんだが、見事に引き込まれてしまった。温かいストーリー展開がぜんぜん臭くない。懐かしい心地よさでドラマが流れる。これは、昭和という時代がなせる技に違いない。小説好きの少年がサンタクロースから万年筆をプレゼントされるシーンがある。あの前後のシーンがよかったなぁ〜。とても素直な気持ちで感動した。それから薬師丸ひろ子のお母さん役がよかった。理想のお母さん役は、今や松坂慶子薬師丸ひろ子という感じだね。



映画館で集中して観ていたらさぞ泣けただろう。最後の夕日のシーンは映画館のスクリーンで観たかった。