せんだい雑記

楽天イーグルス、食べ歩き、日記

短髪の心得

朝、散髪に出かける。いつもどおりの短髪ヘアー。短髪にしてから床屋へ行くサイクルが早くなった。短髪は中途半端に伸びた状態が一番格好悪い。本当は2週間に1回くらいのサイクルが理想的なんだが、短髪だからといって料金が安いわけではないからそうもいかず。家族には「どこを切るの?」と言われるのが辛いところだが、どうにか3週間サイクルを維持している。短髪は短髪なりにこだわりというものがある。



今日は息子も髪を切った。息子のヘアースタイルは一般にスポーツ刈りと言われるもの。最初のときのオーダーが「少し長めに」という内容だったのか、息子のスポーツ刈りは前の方がちょっとだけ長めである。

この頃は本人も少し中途半端に感じているようだが、「もっと短くして」のオーダーがなかなか出来ないでいる。短くしてしまったときのイメージがつかめないのだな。(切っても切らなくても)そんなに変わらないだろう、というのは傍目からの意見。ちょっとした加減でかなりイメージが変わってくる(少なくとも本人はそう思っている。)。

「今日こそはハッキリ説明しなよ」

「わかった…」

たしかそういうやりとりの後で送り出したはずだったが、帰ってきたときの息子のヘアースタイルはいつもの“やや長め”。結局、言わなかったらしい(というか言えなかったか。)。

「なぁ〜んだ、変わってないなぁ…」

「言ったつもりなんだけど…」

歯切れが悪い。

「長いのは修正がきくんだから、何度でも『もう少し短くしてください。』って言えばいいじゃないか。」

「そうなんだけどねぇ…」

奥歯に物が挟まったようだ。

たしかに息子の気持ちも分からないではない。短髪を更に“短く”するときの心境は意外と複雑だ。傍目には、「どこか変わった?」と言われる程度の小さな変化に違いないのだが、本人にとってはとても大きな変化である。そういうものだ。

でも、経験者として言わせてもらえば、短髪は中途半端が一番悪い。潔く短く。これが良いのだ。短くしてみたら「オッ、意外といいじゃないか…」となることの方が圧倒的に多いものだ。息子の次回の散髪に期待、バッサリと行こうゼイ・笑。